ダクト内のケーブル間で発生する、ノイズや誘導による干渉を防止する為の、鋼板の仕切り板!

セパレーター

計装のダクトに収納されるケーブルにはそれぞれ役割がある!
基本的には電源ケーブルと信号ケーブルに分けることができる。
電源は普通はAC100Vが多いがDC24Vというのもある。

 

信号ケーブルにはアナログの電流信号や、パルス信号がある。
電圧信号もあるが、普通は盤間渡りに使う程度で、
ダクトを通すことはめったにない。

 

これらの信号ケーブルがダクト内で電源ケーブルと混触すると、
ノイズや誘導による干渉を発生させる。

 

これを避ける為に、ダクト内にはセパレーターと呼ぶ鋼板の仕切り板を取付け、
ケーブルの布設ルートを分けるのが一般的!

 

普通はAC100Vの電源や電磁弁のケーブルと、DC24V系の信号とに分けている!
この場合は2分割だが、3分割もある!

 

ダクト内部が三分割してあるのは、本安回路のケーブルが布設されている場合が多い!
本安回路は防爆指針で、
「・・・、金属ダクト内に鋼製の隔離板を設け、誘導防止の目的が達成される場合には、
隔離板を隔てて非本安回路の配線を行うことができる。」とあり、これに該当する場合が多い!

 

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