電線管配管
一般的に、石油化学工場や石油精製工場など所謂化学コンビナートの計装工事における
電線管配管の施工では、材料の電線管は厚鋼電線管(G管)を用いる。
そして接続はネジ(管用平行ネジ)で行う。ちなみに「管用」は「クダヨウ」と読む!
配管を延ばす際に使用する継手はアンマシ(安増:安全増防爆)が多い。
耐圧防爆の継手もあるが、計装工事ではあまり使用しない。
電線管の計器側末端にはフレキ(フレキシブルチューブ)を取り付け、
さらに耐圧パッキンコネクターで計器に接続する。
計器が耐圧防爆構造になっていれば、これで計器周りだけは耐圧防爆施工ということになる。
この配管の中に通すのはIV線などの電線はNG!必ずケーブルを使用すること。
計装工事の電線管配管の特徴として、水抜きの為のチーズ(ティ型の継手のことで、
何故かこれを「チーズ」という!モチロン食べる「チーズ」とは無関係)を設けることが多い。
特に、計器の手前では、配管接続口より低い位置に,、浸入した雨水等が抜けるように、
原則としてチーズを付ける。
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