電線管のサポート方法!
電線管のサポート方法は色々あるが、コンビナートの計装工事で電線管のサポートといえば、
一般的にはやはりパンチアングルとユーボルトを使った支持方法が主流!
最近は各メーカーから使い勝手の良い既製品の配管支持材が色々出ているので、
それらをケイスバイケースで使う事も多々ある。
しかし、コンビナートのお客さんは、どちらかと言うとサポートや架台のようなものは
「ゴッツくて頑丈」な物を好む傾向がある。
具体的な商品名を上げると、「ネグロスのパイラック」などの市販品はスマートだし
作業性も良いので、状況によっては客先の許可を貰って使うことはあるものの、
やはりサポート材の主流にはなっていない!
それなりの強度は確保されているようだが、やはり「チャチ」に見えるからだろう!
コンビナートでは建設が終わった後も、定修(定期修理)や増改築で
かなり頻繁に他工事との「出会い丁場」の作業がある。
そこでは、配管、製缶、機械、保温、塗装、電気、計装などの
各作業が錯綜して施工される。
もちろんそれらの作業では、基本的には電気・計装の配管を足場代わりに乗ったり、
安全帯を掛ける為の親綱の代用に使用することは固く禁止されているが、
時と場合によっては計装の配管類にかなりの無理な力が加わる場面がある。
そういったことも考慮し、安全面からそれなりの強度を確保しておく必要がある。
配管サポートの強度と取り付け方法は非常に重要といえる。
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