建設業とは、建設工事の完成を請け負う営業!

請負とは!

注文者の甲が請負人である乙に対して、
一定の仕事(建設業なら工事物件)を完成することを約束し
、乙はその仕事を完成させることで、一定の報酬を受け取るという形の契約!

 

契約の目的は、請負人がその工事を完成させることであり、
労務の提供を目的とした「雇用契約」とは異なる!

 

工事完成のために、請負人は自由に工事の一部を、
他の下請負人に請け負わせることができる!

 

但し、「一括下請負(所謂、工事の丸投げ)」は禁止されている!(建設業法第22条)

 

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業界では!

建設業界には、以前から色々習慣的に行われていることがある!
例えば「値決め前の着工」「指値(サシネ)」「丸投げ(一括下請負)」「口頭による契約」・・・・等々!

 

これらはすべて「カネが絡む問題」であるので、現実にはなかなか簡単には解決できない事が多い!
メンテナンス工事などは、
「金」の話は別として「とりあえず、何とかしなければならない」という場合が頻繁にある!

 

ただ全体としての流れは「仕事のやり方」を見直す方向にあるのも事実!
その面から近年とくに実行されだしたのが「施工体制台帳」の作成!

 

この内容は、建設業法で決められていることを確実に実行するために、
工事のナカミを書面(工事体制台帳と添付書類)で残していくことを義務付けている!