銅管ケーブルを並べて布設するときに使用する材料!

パンチングプレートとは!

単芯の銅管ケーブルを布設する場合、
1〜2本までは白ガス管に「沿わし」とか「抱き」といってビニバーなどで結束して布設していく!

 

しかし3本以上ぐらいになるとパンチングプレートを使用することが多い!
3本〜10本ぐらいを、一まとめにして横に並べて布設する!

 

サイズは商品やメーカーにもよるが長さが2m程度、
巾は布設本数にあわせて35mm〜150mmぐらいまである!

 

材質は鉄のメッキもあるが、プラントではSUS(ステンレス:「サス」という)製を使う事が多い!
板厚は鉄だと1.6tが一般的!単芯の信号銅管をまとめて布設する場合は大抵これを使う!

 

長い距離を布設する場合は、
ある程度本数がまとまった段階で(実際には7本が多い)多芯の銅管ケーブルに接続する!

 

この多芯銅管ケーブルのことを現場では「マルチ」とか「マルチ銅管」と呼ぶ!
マルチ銅管は普通は7芯を使うのが一般的!
他にも2芯や4芯もあるにはあるが、めったに使わない!

 

信号空気配管を延々と現場から計器室まで布設する場合は、
7芯のマルチ銅管を計装ダクト内に布設するが、
ローカル側で何本も単芯銅管を引きまわす時はパンチングプレートを使うと、
スッキリとキレイな仕上がりになる!

 

とは言うものの、最近は一昔前と比べるとめっきり銅管ケーブルを使う機会が減って、
現場でパンチングプレートを見ることも少なくなった!

 

だから「カンザシ」とか「銅管ストラップ」と言っても、若い人だと通じないこともある!
これらはパンチングプレートに銅管ケーブルをのせていくときに、
固定するための付属部品の名称だが、使い方を知らない人達が増えてきた!